・金型設計から製造まで一貫対応
段付きボルトのカスタマイズ対応力に自信があります。
・自動車・輸送機器をはじめとした、あらゆる業界に対応
用途に合わせた最適な段付きボルトを製造いたします。
・難易度の高い段付きボルトも試作から量産まで対応
コスト削減提案もお任せください!
2ダイ3ブローによる特殊圧造加工で、特殊締結部品のコストダウンを実現いたします。冷間圧造によるコストダウンなら、「特殊ネジ カスタム部品製造.com」にお任せください!
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・金型設計から製造まで一貫対応
段付きボルトのカスタマイズ対応力に自信があります。
・自動車・輸送機器をはじめとした、あらゆる業界に対応
用途に合わせた最適な段付きボルトを製造いたします。
・難易度の高い段付きボルトも試作から量産まで対応
コスト削減提案もお任せください!
そのようなお困りごとは「特殊ネジ カスタム部品製造.com」にお任せください!
(平日:8:00 ~ 17:00)
当社は、自動車・輸送機器分野で豊富な実績を誇る特殊段付きネジの製造を行っています。シートベルトやシフトレバー、墜落制止用器具、システムキッチンなど、幅広い業界で信頼される段付きネジを提供しています。
特に自動車業界向けでは、品質と安定供給を徹底し、高精度な段付きボルトを迅速にお届けしています。多くの実績を持つ当社は、お客様の要求に応じた特殊段付きボルトを提供し、業界標準を超える品質を実現します。
当社の冷間圧造技術により、複雑形状の段付きボルトを高精度に製造し、従来の切削加工に比べて大幅なコスト削減と強度向上を実現します。2ダイ3ブロー技術を駆使して、複数部品の一体化も提案可能です。
また、金型設計時には素材の動きを緻密にコントロールすることで、ピン角の高精度な段付きボルトの製造にも対応しております。さらに根角段付き形状や複雑な仕様にも柔軟に対応し、最適な特殊段付きボルトをご提供いたします。
当社は、短寸段付きボルトの製造にも強みを持ち、ネジ部が短くても圧造と転造技術で高精度かつ低コストな段付きボルトの製造を実現します。一般的には製造が難しい短寸ボルトの加工も、工夫を凝らした転造技術で安定した品質を保ちながら対応可能です。
特に、不完全ネジ部が1ピッチ以下という難易度の高い短寸段付きボルトでも、当社では高精度かつ迅速な対応が可能です。これにより、コスト削減とリードタイム短縮を同時に実現しています。胴長でネジ部が短い、頭部が大きくネジ部が細い、そんなバランスが悪い短寸段付きボルトのことなら、太陽精工までお任せください。
省エネや軽量化ニーズに応えるため、当社ではアルミ製段付きボルトの製造にも対応しております。協力企業様によりアルミ製ネジへ熱処理を施すことで、軽量化を実現しながらも、ボルトに必要な硬度と靭性を確保します。
特に自動車業界では、軽量化が進む中で強度が求められるため、当社に多くご相談をいただいております。アルミ段付きボルトの製造に関するお悩みがあれば、ぜひご相談ください。
当社は、段付きボルトの金型設計から対応しており、お客様のニーズに応じたカスタマイズ提案を行います。段の長さや形状の調整に加え、VA/VE提案を通じて、最適なコストパフォーマンスと性能を両立した製品を提供します。
また、軽量化が進む業界に対応するため、中空形状などの特殊な設計変更にも対応可能です。段付きボルトの製造に関するあらゆるニーズにお応えします。
太陽精工株式会社は、特殊段付きボルトの製造において、独自のネットワークを活用し、最適な製造ソリューションを提供します。お客様の使用環境や機能に応じた技術提案を行い、付加価値の高い段付きボルトを実現します。
自社で対応できない高度な工法が必要な場合でも、長年にわたるパートナーシップを駆使し、お客様の要望にお応えします。特殊な段付きボルトに関するご相談は、ぜひ当社にお任せください。
先端部はネジが切ってあり、ネジ部と頭部の間にある円頭部分の径がネジの呼び径よりも大きくなっている段付きボルト。段付きボルトの用途は多岐にわたりますが、その形状ゆえに、規格品よりも特注品の需要が多く、当社でも数多くの段付きボルトの製作を行ってきました。 ここでは、段付きボルトの概要や用途から、特殊ネジ カスタム部品製造だからこそ可能な段付きボルト、実際に当社で製作した段付きボルトの事例まで、まとめてご紹介いたします。
ものづくりにおいて、いつの時代でもニーズが高いのが、部品点数削減です。そして部品点数削減をすることができる高機能ボルトのニーズは根強く、当社にも数多くご相談をいただいております。 今回は、実際に当社でも製作した実績がある、部品点数が減らせる高機能ボルトをご紹介いたします!
2ダイ3ブローと多段フォーマーとの違いとしては、多段フォーマーでは段数が多かったのに対して、2ダイ3ブローでは2つのダイスと3つのパンチのみというシンプルな構成という点が装置の違いとして挙げられます。しかしこの違いによって、2ダイ3ブローには金型のイニシャル費用を抑えた小回り対応が可能という、大きなメリットが生じます。一方で、どうしても形状や精度面では多段フォーマーに劣ってしまうのですが、当社の2ダイ3ブローはその欠点を補う技術力を有しており、多段フォーマーからの工法転換事例も数多くございます。 今回は、多段フォーマーと2ダイ3ブローの概要から、多段フォーマーと2ダイ3ブローの違い、2ダイ3ブローのメリット・デメリット、多段フォーマーから2ダイ3ブローへの工法転換事例と、最後に実際に当社で製作した2ダイ3ブローによる製品事例まで、まとめてご紹介いたします。
特殊ネジ カスタム部品製造.comでは、様々な特殊ネジを取り扱っております。ここでは、当社が取り扱っている特殊ネジを一覧でご紹介いたします。
六角フランジボルトとは、その名の通り頭部形状が六角のフランジ付きのボルトのことを指します。 フランジ付きのため、座金(ワッシャー)がなくとも緩み止め効果が高いことが特徴です。 ここでは、六角フランジボルトの特徴や、六角フランジボルトの製作方法、そして実際に当社で製作した六角フランジボルトの製品事例まで、まとめてご紹介いたします。
転造ねじは転造加工にて成形されたねじです。塑性加工の一種である転造加工で加工していることから、切屑が出ないことや加工時間が短いことといった特徴があります。切削加工と異なり素材自体のファイバーフローが切断されることなくねじ山に沿って連続しているため、切削ねじに比べると強度が高いです。また切削ねじに見られるようなかじりやバリはなく、精度の均一性もはるかに上回っています。
絞り加工とは素材を金型に充填させ加工設備により一定速度の荷重で押し込むことにより元の径よりも細くする加工です。荷重方向と素材の伸びる方向が同一のために前方押し出し加工とも呼ばれます。 そのような、絞り加工の加工のポイントについて、本記事では詳しく解説しております。
インサートとは射出成形の一種であり、金属と樹脂とが一体化する成形工法です。これを締結部品業界に置き換えると、インサートナットは樹脂などの直接ねじを切っても強度がもてないような材質へ埋め込むナットであり、インサートボルトはそのボルト版です。昨今の部品メーカーにおいては、スーパーエンプラなどのガラス成分を多く含んだ樹脂材が多用されており、インサート成型も高度な金型技術が求められています。インサートナット、インサートボルトにおいても、図面公差において高精度化が求められています。
四角ボルト(四角ネジ)とは、頭部が四角形状をしたボルト・ネジ全般のことです。頭部が四角形状のため、四角頭ネジ、または四角頭ボルトとも言われます。六角ネジが主流となっていて、見かけることは少なめの四角ネジですが、主に建設業界などで使用されています。 そんな四角ボルトは、その形状ゆえに製作するのが困難なネジの1つでもあります。目的や用途に応じては、シャープなエッジが必要な場合もあれば、おおよそ四角形状の頭部であればよいという場合もあり、さらには頭部を低頭かつ四角形状にしたいという場合もあります。
ネジやボルトの緩みには、回転方向への緩みである回転緩みと、非回転緩みの2種類あります。ネジやボルトが緩んでしまう原因は様々ですが、ネジやボルトが緩まないようにする緩み止め対策も様々です。
(平日:8:00 ~ 17:00)
転造加工で平目ローレット加工をする事は可能ですが、事前にφ径をご相談させていただきます。形状によっては圧造でも加工をすることも出来、圧造加工の場合はコスト面で優位性が出ますので、是非ご相談ください。
段付きネジとは頭部・軸部・ネジ部と段に分かれたネジのことを指します。
太陽精工では鉄・ステン・アルミ製の段付きボルトの量産実績がございます。ただ、お客様から支給いただく材質においても、量産対応可能かどうか検討させていただきますので、まずはお問い合わせください。
はい、熱処理にて強度を付加することが可能です。ヘッダー製品であれば、ファイバーフローが繋がっているのでより強度UPが顕著に現れます。
ヘッダー加工のみであれば3段ほどまで対応可能です。更に二次加工を加えることが可能であれば、更に段数を増加させることも可能ですので、お気軽にご相談ください。
当社の得意な圧造加工のみであれば、どうしてもRがついてしまいます。ただ、二次加工で切削を行うことにより、Rを取り切り、角を立たせることが可能です。
製作可能です。
形状によって最適な工法をご提案させていただきます。